東京スカイツリー~すみだ水族館へ

初めて東京スカイツリーを見にいきました。

あいにくの曇り空でしたが、休日でしたので、たくさんの人が来ていました。

入場券売り場は長蛇の列でしたが、あらかじめネットで時間指定で購入していたので、待つこともなくスムーズに入場できました。

展望デッキと展望回廊は別料金なので少し迷いましたが、次はなかなか来れないと思い、展望回廊まで上がれるようにセットで購入しました。

 

 

350m地点の展望デッキは人で溢れかえっていました。海外の観光客もたくさん来ています。人をかき分けるようにして写真を一通り撮って、さらに上の地上450m展望回廊に向かいます。

 

展望デッキとは違い、人も少なく余裕を持って見学できました。下を見た感じは、さっきより気持ち高いかなって感じで、感動するような違いは感じませんでしたが、展望デッキまで下りてくるとすごく下の建物等の景色が大きく感じたので、展望回廊の高さに気付かされました。

滞在時間はそれほど長くはありませんでしたが、展望デッキだけ見ていたらすぐ終わってしまいそうだったので、展望回廊も見学して良かったです。

 

スカイツリー見学の後に上野動物園に行くつもりだったのですが、移動時間も考えて、ゆっくりできないと判断し予定変更。スカイツリータウン5・6階にあるすみだ水族館に行きました。

海から少し離れた内陸型の水族館で、関東初、水槽の水を完全人工海水でまかなっています。

 

 

クラゲラボでは赤ちゃんクラゲの成長過程が見れたり、大水槽では餌やりタイムもあり、見る人を楽しませてくれます。大水槽の近くのカフェでは、光るドリンクの販売をしていて、薄暗い中でとても目立つので、購入して飲んでいる人がたくさんいました。皆が飲んでいるとつい欲しくなりますよね。

 

すみだ水族館といえばペンギンです。自由に泳ぎ回る姿を見るのはとても楽しいです。癒されますよね。

  

 

カフェの周辺では、日本の夏の風物詩である金魚約1000匹を集めた夏まつり「東京金魚ワンダーランド2018」を開催していました。2018年9月30日(日)まで開催するそうです。

100個の金魚ちょうちんが照す全長約100メートルの金魚展示エリアで、色も形もさまざまな約20品種、約1000匹の金魚を展示しています。

 

 

 

様々な金魚をうまくレイアウトして見飽きないように工夫されています。家でも金魚を飼っているので、とても参考になりました。

 

おまけ

帰りに、上野不忍池の蓮を見てきました。時期的に開花はほぼ終わっていましたが、池一面に広がる蓮の葉っぱが、青空とのコントラストでとてもきれいでした。

東京にも、たくさんいい観光場所がありますね。次に来ることがあれば上野動物園に行きたいと思います。

 

ちなみに先ほどの光るドリンクの中に入っていた光る氷は、持って帰って再利用しました。色の着いた飲み物に入れるときれいです。